プーチンこそが虐殺者
ロシアが、というよりも、プーチンが、と言ったほうが正確なのかもしれないが、今はプーチン=ロシアなので仕方ない。
いったい何を考えているのか。プーチンは愚かな政治家、愚かな主である。
プーチンは、ウクライナによる新ロシア派住民の虐殺だとか、ウクライナのナチス化だとかをこの戦争の大義名分にしているようだが、プーチン自身が虐殺者でありナチスそのものだ。
今、この一刻一刻にも、ウクライナでは、苦しみ、哀しみに暮れている人たちが増えている。そう思うだけで心が傷む。
僕の心が傷んだところで、ウクライナの人たちの慰めにも何にもならないことはわかってる。でも、ひとりの人として、ものすごく心が傷む。
どうにか頑張って欲しい。なんとか耐えて欲しい。世界がウクライナを応援している。
僕にできること
今、僕にできることは、人道支援への寄付とロシア関連商品の非売くらいだろうか。
日本がロシアから輸入しているものを調べてみた。その多くが天然ガスや石油化学系なので、なかなか何をもって非売を繰り広げればわかりにくいが、魚介類はいけそうだ。ロシアからの魚介類と言えば、カニがすぐに思いつくがきっと他にもある。
ロシアの横暴はこれ以上看過でない。どんなに小さくても今できる行動をしたい。
世界的には、プーチンをはじめとしたロシアの要人の資産凍結や、国際銀行間の送金決済システムSWIFTからロシアを排除するなど、ロシアの包囲網は強くなっている。
プーチンはまったく意に介してない様子なのが腹立たしい限りだが、この戦争の即時停止と、主権国家としてのウクライナの平和を切に願う。
そして、きっと、近い将来、キエフを訪れてみたい。
【おわり】