子どものこと、自然のこと、日々のこと、自分のこと。

令和4年、2022年、壬寅。一年の計は元旦にあり。

壬寅のスタート

2022年、令和4年がはじまりました。初夢はなんだか酷いもので、ここに書くことも憚れるレベル。このまま書かずして忘れてしまおう。そう、今年は寅年です。正確には壬寅(みずのえとら)

干支は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」の「十干(じっかん)」と、「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」の「十二支」を組み合わせたものを指します。つまり十干の「干」と十二支の「支」で「干支」となります。<中略>「干支」は「十干」と「十二支」が組み合わさり60通り、つまり60年で一巡します。これは生まれてから還暦まで毎年干支が異なることを意味します。<中略>2022年は十干が「壬(みずのえ)」、十二支が「寅」の年にあたるので、干支は「 壬寅(みずのえとら)」です。<中略>「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージです。

※引用:QUOカード「2022年は「壬寅(みずのえとら)」意外と知られていない干支の由来と特徴とは?」2022.1.1.検索

朝の7時前には目が覚めて、お節を食べるお腹を空かすために初ランニング。約3.5km、寒かった。ところどころ氷が張っていたので、昨夜はとても冷え込んだようだ。

京都から取り寄せたお節はブランチで。合わせたお酒は日本酒。大切に保管していた千葉県君津市の酒蔵「藤平酒造」の特別純米酒「福祝」と、帯広畜産大学の酒蔵「上川大雪酒造 碧雲蔵」の純米吟醸「SHIRO 吟風 生酒」をいただいた。お節も日本酒も言うことなく美味しくて、幸せな令和4年のスタートをきれた。

美味しいお節とお雑煮を食べて、美味しい日本酒を飲んで、お昼寝して、4歳になった君とたくさんふざけ合って、イオンモールに買い物にも行って、夕方からなぜだか片頭痛に悩まされて、さっきロキソニンを飲んで、この記事を書いている。そんな2022年1月1日。

きっと今年もいろいろなことがあると思うけれど、笑顔で楽しく過ごしていきたいと思う。

壬寅の目標

「一年の計は元旦にあり」という言葉があるけれど、今年もいくつか目標は立てた。目標は立てたけど、計画にまでしっかり落し込めていないので、その達成は甚だ怪しい。たいした目標ではないけれど、ここでは言わず、また今年の終わりに、その結果とともにここで書ければと思う。

壬寅にふさわしい1年にしたい。今年もよろしくお願いします。

【おわり】

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