君の願いはサンタさんと遊ぶこと
今日は寒い1日だった。家で仕事をしていたのだけど、部屋のなかも冷えた。まだ暖房をつけるほどではないだろうと着こんで耐えていたけれど、今も足と手の指先が冷たい。
昼間にもかかわらず、バルコニーの温度計は7℃だった。パラパラと降る雨が雪にでもなるんじゃないかと思えるほどだった。
街はクリスマス一色で、すでにお正月の準備も始まっている。気が早いように思えるけれど、あっという間だろう。
世の中、年末商戦に向けてがむしゃらだ。なかでも、PayPayの還元キャンペーンは冷えた懐にありがたい。
ところで、これは君が保育園で描いたクリスマスツリー。4歳の君曰く「真ん中のシールがポイント」なのだそうだ。「こんな風にしたかったんだぁ」と嬉しそうに話す君。
「サンタさんと一緒にプラレールで遊びたい!」と先生の文字で書いてある。
君に訊ねると、「最後に来てくれないと遊べないよね!サンタさん、お届け物あるから、途中じゃ遊べないよね!あとさ、夜だからさ、お化けくるかもー。」と楽しそう。
もうすぐ君の誕生日、楽しみだね。
【おわり】