うんち記念日
令和4年、2022年2月3日(木)、節分。4歳1ヶ月ちょっと。君は生まれて初めてお家のトイレでうんちができた。だから、2月3日はうんち記念日。俵万智もびっくりだ。
トイレでのうんちの仕方は保育園でも習った君。でも、「うんち=なんだか恥ずかしい」という気持ちを覚えてしまった君は、なかなか保育園でうんちをすることができず。お家でもうんちをする前はオムツを要求して、壁の隅に隠れてこっそりと。おしっこはトイレでできるのにうんちはできない日々が続いてた。
オムツ代も意外にバカにならないし、そろそろ完全にオムツを卒業して貰いたいと、少しずつトイレでのうんちを促し続けて数か月。ようやく実現できました。ちょうど節分。お豆のようなコロコロのうんちが2つか3つだけだったけど、大成功だったね。おめでとう。
どうやら3歳前後でオムツ外しを目指している親が多いみたい。早いとか遅いとかはあまり気にしていなかったんだけど、4歳1ヶ月、上出来だ。
好きなものを買ってあげる作戦
この日、夜ご飯を食べてお風呂に入る前、うんちがしたくてモゾモゾしてた君。案の定、オムツを要求してきたけれど、残るオムツは本当にあと1枚。
「オムツ、あと1枚しかないよ!頑張ってトイレでしてごらん!トイレでできたらプラレールの電車を買ってあげる!」と、好きなものを買ってあげる作戦を発動。これまでもこの作戦は発動してきたんだけど頑なに嫌がってた君。でも、この日は気持ちが変わったのか戸惑いながらもトイレへ。
少し離れて様子を見ていると。
約束をしっかり覚えてた君は、新幹線つばさのプラレールを要求。とっても現金なうんちになりました。でもね、オムツ代を考えたら安いものです。
これからもうんちはトイレで頑張ろうね。
【おわり】