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シルバーウィークってなに?!最終日はたこ焼きパーティ。 

シルバーウィークパーティ

パーティしたい!たこ焼きパーティとデザートパーティ!」と叫ぶ君。いったい、パーティをどこで覚えてきたのか。我が家ではパーティなどそうそう開かない。

というわけで、シルバーウィークの最終日のお昼、久しぶりにたこ焼きプレートを出してパーティを開催。結局、君は、タコの歯応えが気にくわなかったようで残したけれど、ソースをたっぷりつけた野菜入りの粉は食べてくれたからまぁ良しとしよう。ふだん、ほとんど野菜を食べない君。ソースたっぷりとはいえ、まぁ良い。

そう、ネギとキャベツもいれたのだ。チーズと餅もいれた。もはや君の口に入っているものは「たこ焼き」ではないけれど、そんなパーティは成功裏に終わり、お腹いっぱいになった君はすぐにソファで気持ちよさそうにお昼寝してしまった。

史上最強といわれた台風14号からはじまり、台風15号とその熱帯低気圧に襲われた今年のシルバーウィーク。最終日になってようやく晴れて、久しぶりに太陽を拝むことができた。 やはり太陽は大切だ。植物ではないけれど人間も光合成が必要なのだ。太陽は万物のエネルギーであることは間違いない。 

孵化したばかりのメダカの針子も久しぶりの太陽に喜んでいるようだ。どうやら太陽光を浴びるとビタミンが生成されるらしく、殺菌効果も高まるのか生存率が高まるらしい。 メダカのことはまた別に書くとして、いやはや、さすが太陽のパワーはすさまじい。 

シルバーウイークのナゾ

ところで、シルバーウィークはなんでシルバーウィークと言うのだろうか。敬老の日を挟んだ連休ということで、「老人=シルバー」だからシルバーウィークという勝手な認識でいるのだけれど、正しいのだろうか。そもそも英語のシルバーに老人という意味はあるのだろうか。だとしたら、なぜにシルバーが老人になるのだろうか。もしかして、老人に多い白髪をシルバーとしているのだろうか。それはそれでなんだか差別的ではないだろうか。 

というわけで、シルバーウィークの謎を調べてみた。 

Wikipediaによれば、「シルバーウイーク(和製英語: Silver Week, SW)とは、日本の秋の休日が多い期間を指す。ゴールデンウィークに対となる言葉。」とある。「1950年代に映画界が作成して提唱した、文化の日を中心とした一定期間を指す宣伝用語」として誕生したそうだ。そして、「シルバーは老年世代の意味も含むことから、敬老の日を含む連休という意味もある」とのこと。 

そうか、そうなのか。ゴールデンウィークのゴールドに対してのシルバーだったのか。なんと、その認識を欠いていた僕はいったい。何年生きていても知らないことばかりだ。

でも、あながち間違ってはなくて、老年世代の意味も含んでいるようだ。 とはいえ、英語のシルバーには老年世代とか敬老という意味はなさそうだ。髪を白髪にする、という意味はあるようなので、やはりその意味で老年世代とかけているのかもしれない!? 

そんな2022年のシルバーウィークも終わり。お昼寝から起きた君はAmazonプライムでドラゴンボールを見はじめた。昔、僕の父(つまり、君のおじいちゃん)が好きだったアニメでとても懐かしいけれど、なかなか際どい描写やちょっぴり卑猥ワードも多い。4歳の君には少し早いだろうか。 

【おわり】

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